asahi.com(2002.2.19)によれば
世界保健機関(WHO)は18日、結核対策国際会議(大阪市)で、「BCGの接種は乳幼児期に1回だけ」とする勧告を出す方針を出した。
BCGは子どもの重い結核を防ぐ効果があり、日本では大半の子どもが2回以上受けているが、複数回接種すれば効果が高まるのか疑問視されていた。
東アジア・オセアニアの37カ国・地域の中で、BCGを複数回接種しているのは日本だけである。
WHOの専門家グループは、乳幼児期の1回だけで十分で、小・中学校期での再接種は中止すべきだ、としている。
日本では現在、結核予防法で、ツベルクリン反応が陽性にならない限り、BCGは0〜4歳、小学1年、中学1年の時などに最高5回接種することになっている。