壁、床、その他の環境表面が感染症の伝播に関連することはない。 したがって、環境表面の強力な消毒は必要ない。 しかし、清掃・汚れの除去はルーチンに実施すべきである
じゅうたんがアスペルギルスやクロストリジウムディフィシルで汚染されていたが、それによる患者の感染はなかった。 湿性吸音タイルが真菌胞子の発生源であることがわかったが、真菌感染の増加はなかった。 このように、環境汚染があるからといって、それが直ちに感染症の増加とはならないものである。
壁、床、その他の表面に微生物は通常認められるが、これらの表面が感染症の伝播に関連することはない。 結核菌の場合も特にそうであり、環境表面の強力な消毒は必要ない。
洗浄消毒剤(ヒビテンなど)を使った通常の清掃で十分である。 十分な換気がなされたならば、最終清掃のときにマスクは不要である。
1. 復足制(履き替え)
2. 靴カバー
3. 入り口の粘着マット
4. 湿式マット
5. 退室時の足元の噴霧消毒
6. マスク*
7. 病室の噴霧消毒およびホルマリン薫蒸
8. ガウンロッカーの紫外線照射
9. オゾン消毒
*マスクについては、喀痰が認められる患者、広範囲な皮膚病変のある患者のケア時やリネン交換を行う場合はマスクを着用してもよい。