7.部門別設計指針 7.3 病棟部門

日本病院設備協会規格・病院空調設備の設計・管理指針 HEAS-02-1998 より (62〜65ページ)

7.3.3 病室

 病室では特に、抵抗力の弱い患者に配慮した空調方式を適用し、室内にコールドドラフトなどの不快な気流や大きな温度差の生じない、また平均放射温度にも配慮した温熱環境を提供するよう努めなければならない。
  また、吹出し口や吸込み口の配置に留意し、適切な気流形成を検討するとともに、清浄な空気環境の維持を図らなげれぱならない。

[解説]

7.3.4 バイオクリーン病室

バィオクリーン病室は病院の中でも最も清津度の高いクラスに位置づけられる。空調は単独とし、24時問運転とする。常に室内を正圧に保ち、外部の空気を室内側へ流入させてはならない。

[解説]

7.3.5 感染症用隔離病室

感染症患者を収容する隔離病室では、他区域への感染防止のため負圧を維持し、病原菌が室外へ流出するのを防止する有効な措置を講じなけれぱならない。

[解説]