公衛審感染症部会が今冬対策 (メディファックス3578号-2・P1)
厚生省の公衆衛生審議会・感染症部会(竹田美文部会長)は10月18日、
本人の希望や医師の判断があれば
13歳以上はインフルエンザワクチンの接種回数を1回にしてもよいなどとする今冬のインフルエンザ総合対策をまとめた。
65歳以上の高齢者は1回接種で十分な抵抗力がつくことが厚生省の研究でわかり、65歳未満でも海外の知見があるため。
厚生省ホームページなどで来月から配布を始めるQ&Aに盛り込む。
また予防接種により健康被害が疑われる事例が発生した際、
接種見合わせなどの行政対応を厚生省に助言する「予防接種専門家諮問グループ」を新設する。
予防接種の回数はこれまで通り2回を原則とするものの、13歳以上は1回でもよいとする。
福岡市医師会メディカルトピックニュースNo.600(H12.10.27)から